授業時間
(1)平日の授業 |
平日(月曜日~金曜日)の授業時間は次の通りです。
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図書館の利用について
1)図書館の利用について
(1)開館時間 |
月曜日~金曜日 8:00~20:30
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(2)休館日 |
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2)入退館時の手続き
図書館の出入口には、セキュリティ対策のため入退館ゲートを設置しています。入退館時はゲート前で学生証をかざしてください。
3)閲覧と貸出・返却
(1)図書館利用証 | 本学学生は、学生証をもって図書館利用証とします。 |
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(2)図書の閲覧 |
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(3)図書の貸出 |
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(4)返却 |
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4)図書館で受けられるサービス
(1)レファレンス・サービス |
図書館では、皆さんの学習・調査・研究に必要な文献および情報について調査支援します。次のような案内や調査が必要なときは、気軽に図書館スタッフにお尋ね下さい。
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(2)貸出予約とリクエスト制度 |
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(3)データベース検索と文献の取寄せ |
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(4)相互利用 |
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(5)グループ学習室の利用 |
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(6)クワイエットゾーンの利用 |
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通学定期乗車券(通学定期券)、学割乗車券、実習用通学定期乗車券の購入について
本学学生には、以下の公共交通機関の学生割引(通学定期または学割証)が適用されます。
それぞれ使用上の注意を守って利用してください。
1)通学定期券の購入
- 通学定期券として購入できる乗車券は、「居住地の最寄り駅」から大学最寄りの「コスモスクエア駅」までの最短区間の乗車券です。
- 通学定期券を購入する際には以下の物が必要です。
- 学生証
- 通学証明書(学生証裏面貼付)
- 定期乗車券購入申込書(各鉄道会社定期券発売所窓口等で交付されます。)
- なお、通学証明書については、現住所等が証明されています。内容に変更や誤りがあった場合は速やかにMORIPAから変更手続きを行い、総務課まで通学証明書の再発行にお越しください。
- 区間の偽りや、通学以外の目的(課外活動・アルバイト通勤等)で購入することは不正購入となります。不正購入はいかなる理由であっても認められません。本人に多額の追徴金が課せられるばかりか、本学学生の通学定期乗車券の販売が制限される場合がありますので、絶対に不正購入はしないでください。
2)学校学生生徒旅客運賃割引証(学割証)による乗車券の購入
学割証による乗車券購入制度は、旅客鉄道会社(JR)が指定する学校の学生生徒が片道100kmを超える乗車券を購入する際に認められている割引制度です。
(1) 購入できる乗車券 | 旅客鉄道会社(JR)の「鉄道および航路の合計乗車区間が片道100kmを超える乗車券」で、片道乗車券、往復乗車券、周遊乗車券等があります |
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(2) 乗車券の割引率 | 乗車区間の大人普通旅客運賃の2割引です。 |
(3) 学割証の発行 |
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(4) 学割証使用についての注意 |
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3)実習用通学定期乗車券の購入
※学科によって実習時期および申請方法が異なるため、事前に教務課に確認して下さい。
実習用通学定期乗車券は、免許・資格取得のために実習施設に概ね1ヶ月以上通う場合に適用される通学定期券です。実習施設までの通学費用を大学が負担するというものではありません。
(1) 購入できる乗車券 | 実習用通学乗車券として購入できる乗車券は、「居住地の最寄り駅」から「実習施設の最寄り駅」までの最短区間の乗車券です。1ヶ月単位での購入になりますので、事前に実習地までの最短経路と定期券または回数券等のいずれが安く購入できるかを比較したうえで申請して下さい。 |
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(2) 実習用通学定期証明書の発行 |
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(3) 実習用通学定期乗車券の購入 |
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各種手続き・届出の窓口等について
1)事務取扱い時間・証明書等発行機稼働時間
月~金曜日(閉館日を除く)9:00~18:00 ※厳守して下さい。
2)各種手続き、届出等の窓口 (申し込み・受け取りには学生証の提示が必要です)
原則、書類の申込み、受け取りは本人が行って下さい(代理申込み、受け取りは認めません)。以下に記載している以外で、届出等が必要な事項が発生した場合は、すみやかに担当窓口へ届け出て下さい。
- 即日発行以外の発行日はあくまでも目安です。申請が集中する時期は、通常より発行日数がかかる場合がありますので、早めの申請を心がけてください。
- 大学休業日(土・日・祝日等)は、上記日数に含みません。
証明書(証明書等発行機で発行可)
項目 | 窓口 | 手数料 | 発行日 (目安) |
備考 |
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学割証 | 学生支援課 | 無料 | 即日 | ※有効期限は3ヶ月 (卒業する学生は卒業式の日) |
在学証明書 | 学生支援課 | 200円 | 即日 | |
成績証明書 | 学生支援課 | 200円 | 即日 | |
卒業見込証明書 | 学生支援課 | 200円 | 即日 | |
修了見込証明書 | 学生支援課 | 200円 | 即日 | |
健康診断証明書 | 健康管理センター | 200円 | 即日 | 発行月4~5月:前年度健康診断結果 発行月6月以降:当年度健康診断結果 |
- 証明書用封筒が必要な場合は学生支援課まで取りに来てください。また、厳封が必要な場合は封緘印を押印します(開封無効)ので、申し出てください。
申請書(証明書等発行機で発行可)
以下の発行を希望する場合は証明書等発行機で申請書を発行の上、窓口で手続きを行ってください。
項目 | 窓口 | 手数料 | 発行日 (目安) |
備考 |
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学生証再発行 | 総務課 | 1,500円 | 3日後 | ※別途経緯報告書の提出が必要 |
学生証即日再発行 | 総務課 | 2,500円 | 60分後 | ※別途経緯報告書の提出が必要 |
名札ケース | 総務課 | 300円 | 3日以内 | |
推薦書 | 学生支援課 | 400円 | 2週間後 | 事前に各学科担任もしくはチューターに伝えておくこと |
推薦書(就職関係) | キャリアセンター | |||
教職に関する各種証明書 | 教職支援センター | 200円 | 1週間後 | |
その他証明書発行 | 学生支援課 | 200円 | 3日~1週間後 | 在学証明書等で所定の様式がある場合等 |
- 所定様式のある証明書等は、発行に3日~1週間要します。書類により作成にかかる日数は異なりますので、余裕を持って学生支援課にて申込をしてください。
その他
以下の手続きについては、各窓口で手続きを行ってください。
項目 | 窓口 | 手数料 | 発行日 (目安) |
備考 |
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通学証明書 | 総務課 | 無料 | 3日以内 | |
MORIPA パスワード再発行 |
情報システム課 | 無料 | 即日 | MORIPAから自分で再設定可 |
MORIメール パスワード再発行 |
情報システム課 | 無料 | 即日 | Microsoft365から自分で再設定可 |
証明書等発行機 暗証番号リセット |
情報システム課 | 無料 | 即日 | |
公欠願 (就職・進学試験) |
キャリアセンター | 無料 | ― | 証明書類等必要 |
公欠願 (忌引・感染症・教職課程関連・裁判員制度等) |
教務課 | 無料 | ― | 証明書類等必要 |
実習用通学定期証明書 | 教務課 | 無料 | 実習開始日より1週間前 | 申請は実習開始日より60日前まで |
就職先からの証明書等 | キャリアセンター・ 健康管理センター |
200円 | 1週間後 | 就職先等の書式による証明書 |
大学からの貸与物の破損、紛失 | 各窓口 | 実費 | ― | |
B型肝炎ワクチン (1クール目3回分) |
健康管理センター | 2,000円 | ― | 1クール目補助あり 2クール目一般料金 |
小児感染症各種ワクチン | 健康管理センター | 2,000円 | ― | MR(麻疹・風疹) 水痘・流行性耳下腺炎 |
- 本学所定書式の履歴書は、各自MORIPAよりダウンロード・印刷をしてください。
公欠について
次の各項目に該当する場合は欠席となりません。
1)忌引(公欠)
葬儀、服喪、その他親族の死亡に伴い行われる行事(以下、葬儀)に対し、公欠を認めています。公欠日数は原則、証明書類(会葬礼状等)に記載されている日を含む連続した以下の日数です。なお、公欠となる親族の範囲は二親等までです。直系、姻族は問いません。公欠日後、1週間以内に公欠願と証明書類(会葬礼状等)をもって教務課まで届け出て下さい。
- ■配偶者・子の場合は、証明書に記載されている日を含む連続した7日(休日含む)。
- ■一親等(父母)の場合は、証明書に記載されている日を含む連続した5日(休日含む)。
- ■二親等の場合は、証明書に記載されている日を含む連続した3日(休日含む)。
- 書類不備により期限を遅れた際は公欠となりません。
- 法事(一周忌や三回忌、七回忌などの年忌法要)の場合は、忌引き扱いにはなりません。
- 公欠と認められる上記の日数は、土日祝祭日等を含んだ日数です。
日程 | 前日 | 葬儀 | 1日後 | 2 | 3 | 4 |
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曜日 | 木 | 金 | 土 | 日 | 月 | 火 |
例① 葬儀前日から公欠の場合 | 申請期間(5日間の場合) | |||||
例② 葬儀日から公欠の場合 | 申請期間(3日間の場合) | |||||
次のような申請は公欠が認められません | ||||||
例① 葬儀日を含まない | 申請期間 | |||||
例② 日程が連続しない | 申請期間 | 申請期間 |
2)感染症(登校停止・公欠等)
対象となる感染症は下記の疾患です。発症日・罹患期間・登校許可日が記載された診断書を、登校許可日より1週間以内に健康管理センターに提出、その後教務課にて公欠の申請を行って下さい。(事前相談の必要があれば教務課または健康管理センターへ連絡して下さい。)
対象疾病(潜伏期間) | 出席停止期間 | |
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第一種 |
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治癒するまで |
第二種 | インフルエンザ(1~4日) | 発症した後(発熱の翌日を1日目として)5日を経過し、かつ解熱した後2日(幼児にあっては3日)を経過するまで |
新型コロナウイルス感染症(2~7日) | 発症した後5日を経過し、かつ、症状軽快後1日を経過するまで | |
百日咳(5~21日) | 特有の咳が消失するまでまたは5日間の適切な抗菌薬療法が終了するまで | |
麻疹(はしか)(7~18日) | 解熱した後3日を経過するまで | |
流行性耳下腺炎(おたふく) (12~25日) | 耳下腺、顎下腺または舌下腺の腫脹が発現した後5日を経過し、かつ全身状態が良好になるまで | |
風疹(14~23日) | 発疹が消失するまで | |
水痘(主に14~16日) | すべての発疹がかさぶたになるまで | |
咽頭結膜熱(プール熱)(2~14日) | 発熱、咽頭炎、結膜炎などの主要症状が消退した後2日を経過するまで | |
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主治医において感染のおそれがないと認められるまで | |
第三種 |
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主治医において感染のおそれがないと認められるまで ※治癒するまで出席停止が望ましい |
その他感染症 |
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感染症の種類や各地域、学校における感染症の発生・流行の態様等を主治医またはその他医師が考慮の上で判断する |
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出席停止の必要性は低いが、感染症の種類や各地域、学校における感染症の発生・流行の態様等を主治医またはその他医師が考慮の上で判断する |
[参考資料]
「学校において予防すべき感染症の解説」2018年3月発行
「学校において予防すべき感染症の種類等の所要」2023年5月改正
緊急連絡時の対応について
大学の緊急連絡は、すべて大学ホームページとMORIPAの掲示板で行います。
個人に大学から直接連絡することはありません。
災害発生時等の登校に疑問を感じた際は大学に向かう前にパソコンまたはモバイル端末で確認し、適切な行動をとって下さい。
ルーブリック評価導入について
1)ルーブリック評価とは・・・
- レポート課題やプレゼン資料作成等に関して、学生の皆さんに身に付けてほしいいくつかのスキルなどを評価項目化し数段階に分けて記載し、 皆さんの学修プロセスや学習成果などを評価するための指標です。
- これらが事前に示されることにより課題において何が求められているか、事前に把握することができ、皆さんの学修に役立つツールです。
2)本学では3つのコモン(共通)ルーブリックを作成しています。
- ①プレゼンテーションルーブリック
- ②リサーチルーブリック
- ③レポートルーブリック
- すべての科目でルーブリックが導入されているわけではありません。
この他にも実技や演習などに準じたルーブリックが提示されることがあります。
ルーブリックの活用については科目主担当の先生に確認してください。