FACTOR.6
多学科交流で仲間と出会える
キャンパスライフ
森ノ宮医療大学では、課外活動でも学科の垣根を越えてさまざまな仲間と活動できるのが魅力!今回は、多様な課外活動の中から3つをピックアップし、仲間とのかかわりや学生の成長の様子をお伝えします。
クラブ・サークル活動で広がる
多学科で助け合いながら
部活動を盛り上げる!
作業療法学科3年
倉園 拓人さん
[大阪府・北千里高等学校出身]音楽に携わったことがない部員たちも気軽に音楽を楽しんでもらえるように、さまざまなイベント企画も含めて部長として取り組んでいます。自分の学科が実習期間に入ったりすると忙しくなり部活動に参加できなくなるときがあるのですが、そんなときは自然と山内さんはじめ他学科の部員たちがサポートしてくれるのが森ノ宮医療大学の良いところ。また、他学科と同じ科目を受講することもあるので、その授業の話題になり予習・復習にもなります。
部員一丸となり
勉強との両立へ
臨床検査学科3年
山内 文月さん
[大阪府・香里ヌヴェール学院高等学校出身]部員数が学内で一番多いため、多学科の学生ともっとたくさん交流したいという想いで入部を決意!楽器経験はありませんでしたが、音楽経験豊富な倉園さんにパート決めから楽器選びまでいろいろなアドバイスをしてもらい、音楽の楽しさを教えてもらいました。また私がめざしている臨床検査技師は、MRI検査にも携わる機会があるためその勉強もしますが、つまずくことがあれば、部員の診療放射線学科の友人に教えてもらっています。いろんな学科の友人ができて、森ノ宮医療大学で部活に入って良かったと心から思います。
大学祭実行委員会活動で広がる
多学科で協力し合い、
成し遂げることで深まる親近感
理学療法学科3年
速水 楓花さん
[奈良県・畝傍高等学校出身]大学祭でのステージ部門担当として、実行委員の仲間たちと、有志を募るチラシを作成したり、当日のステージ部門の流れを考案したりと、大学祭を盛り上げるために協力し合いました。ステージ部門は準備することも多く大変でしたが、担当部門が違う神谷さんも手伝ってくれてとても助かりました!大学祭の準備は多学科とのつながりが増え、距離が一気に縮まりました。将来医療現場でチーム医療を実践する際にも、多職種を身近に感じることができる良い経験となり、森ノ宮医療大学で実行委員をやって良かったと思います。
チーム意識を
実行委員で学びました!
診療放射線学科3年
神谷 和磨さん
[大阪府・市岡高等学校出身]同じ学科の友人に誘われて参加した実行委員でしたが、お化け屋敷やフリーマーケットなどの室内企画のリーダーを任せてもらいました。各部門のリーダー同士で情報共有する中で、ステージ部門のリーダーと仲が良かった速水さんともよく相談し合う仲に!はじめは不安でいっぱいでしたが、多学科の実行委員のみんなにも支えてもらい、当日は滞りなく運営することができました。学科が違っても「大学祭を成功させたい!」という気持ちはみんな同じで、一つの目標をめざすことでチーム意識をもつことができると実感しました。
オープンキャンパス学生スタッフ活動で広がる
人脈が増え、
人と関わることを楽しめるのが魅力!
看護学科4年
塚由 菜津さん
[大阪府・大阪学芸高等学校出身]初めは友人と大学での思い出づくりのためだったオープンキャンパス学生スタッフ。でも参加するうちに、森ノ宮医療大学の魅力を高校生たちに伝えたい!と強く感じるようになりました。オープンキャンパスの運営で困ったことがあると、自然と全学科で助け合っています。そこで多学科との人脈が増え、オープンキャンパス以外でも学内ですれ違ったときには声をかけておしゃべりを楽しんだり、BBQを計画する仲にまで発展!森ノ宮医療大学の学生は、人と関わることを楽しんでいる学生が多いと感じています。
多学科との交流で
コミュニケーション力アップへ
臨床工学科3年
藤井 朱音さん
[京都府・塔南高等学校出身](現:開建高等学校)高校時代に参加した森ノ宮医療大学のオープンキャンパスがとてもアットホームで、学生スタッフの方に気軽に声をかけてもらい、疑問に思っていたことを全部聞くことができました。それもあって、入学後は自分がオープンキャンパス学生スタッフをやろうと決意!オープンキャンパスでは、事前準備でも多学科と連携しながら進めていくことも多く、出身地やアルバイトの話から始まり交流が深まります。そんな多学科との交流で、苦手だったコミュニケーション力を培うことができました。森ノ宮医療大学のオープンキャンパス学生スタッフは最高のチームなので、とにかくおすすめです!
学生スタッフ