【看護学部】保健師課程の学生が和泉市の子育てサロンで健康教育を行いました
2024年07月01日（月）森ノ宮医療大学
看護学部４年生の保健師学生５名が、和泉市のぞみ野自治会館で行われている子育てサロンに参加し、1歳のお子様と保護者の方に向けて歯の健康に関する健康教育を行いました。
当日は親子7組の参加があり、賑やかな雰囲気の中で行われました。歯が生えそろうまでに歯磨きを習慣化することの大切さ、お子さんが歯磨きを嫌がる理由について「上唇小帯」という部位に歯ブラシがあたると痛みがあるためであることを、絵を用いて説明しました。また、子どもの月齢に合わせた歯磨きグッズの選び方、大人の歯周病検診の案内について掲載したリーフレットを作成し、生涯を通じた歯の健康について考えるきっかけになっていただけるようにと願いを込めてお渡ししました。
最後に大型絵本を読んで、聞いてくださった皆様に感謝の気持ちをお伝えしました。子育てサロンの皆さま、お越しいただいた皆さま、参加させていただき誠にありがとうございました。
