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令和5年度 森ノ宮医療大学卒業式、大学院・専攻科修了式を挙行しました

2024年03月26日(火)森ノ宮医療大学
  

3月14日(木)、グランドプリンスホテル大阪ベイ(大阪市住之江区)で、令和5年度 森ノ宮医療大学卒業式および大学院・専攻科修了式を執り行いました。
 
春を感じさせる暖かな天候のなか、御来賓、教職員一同に見守られながら、学部生418名、大学院生12名、専攻科生8名がそれぞれの夢に向かって新たな一歩を踏み出しました。コロナ禍を経て4年ぶりに保護者の皆様にもご列席いただき、完成年度を迎えた診療放射線学科を含めた学部全7学科、研究科、専攻科の卒業生・修了生が揃った一部制で挙行しました。
 
式典では、青木元邦学長が学位記を授与し、「医療現場の質を担保し、患者の満足度に大きく貢献するコメディカルとして、皆さんが自らの職種に自信と誇りを持ち、医療現場で活躍されることを期待しています。また、科学技術やAIの発展が医療に変革をもたらしていますが、医療の本質が人間同士の繋がりであることには変わりありません。将来AIが医療の主流となる時代がたとえ来たとしても、科学的な目と患者に寄り添える人間性の両方を併せ持ったすばらしい医療人であってほしいと願っています。」とはなむけの言葉を贈りました。
青木元邦学長の祝辞全文はこちら
 
また、相互連携協定を締結している大阪国際がんセンターの松浦成昭総長からご祝辞を頂戴いたしました。
この他に、包括連携協定を締結している相愛大学からは音楽学部の卒業生による弦楽四重奏で式典に華を添えていただきました。
送辞・答辞では、かけがえのない大学生活を振り返るとともに、これまでお世話になった方々への感謝の意とこれからの未来への意気込みが述べられました。
 
卒業生・修了生のみなさんが、これから社会の中で飛躍を遂げていってくれることを祈っております。
 

卒業・修了証書授与卒業・修了証書授与

学長祝辞学長祝辞

卒業生答辞卒業生答辞

保護者の皆様にもご列席いただきました。保護者の皆様にもご列席いただきました。