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大阪市立瓜破西中学校において防災学習の講師を務めました(看護学科 福島信也教授)

2024年03月19日(火)森ノ宮医療大学
  

3月8日(金)に、本学看護学部看護学科 福島信也教授(防災士)が大阪市立瓜破西中学校において防災学習の講師を務めました。
当日は瓜破西中学校の3年生や教職員が参加され、東日本大震災の話を中心に説明を行いました。
 
また、福島教授は3週間前に福島県の中間貯蔵施設を見学するとともに、東京電力福島第一原子力発電所が立地する双葉町にお住いの方々と直接話をする機会がありました。
講話では現地で見聞きした内容をはじめ、中間貯蔵施設や廃炉の現状に加え、防災に対して関心をもつことの大切さについても解説しました。
 
今後も教育機関と連携を図りながら、取組みの支援を行っていきたいと考えています。