【臨床工学科】学生が学会発表を実施！
2023年12月22日（金）森ノ宮医療大学
12月9日（土）、10日（日）に「第29回 近畿臨床工学会」がアクリエ姫路で開催され、本学臨床工学科からは、布江田ゼミに所属する3年生の折戸 陽菜さん、服部 愛香さん、由谷 楓さんの3名がそれぞれ発表を行いました。
本学臨床工学科では、発表の取組を通じて大勢の前でのプレゼンテーションに慣れてもらうこと、そしてさまざまな発表を聴講し多くの知見に触れることを目的として、学会への参加を奨励しています。
今回発表した3名はいずれも初めての学会参加でしたが、制限時間を守り、堂々と発表を行いました。また、臨床で働く先輩が現場で感じた疑問をテーマに一から組み立てて発表しているのを見て、多くの刺激を受けていました。
今回の学びを、これからの大学生活や卒業後にも生かしていってほしいと思います。
【演題】
由谷 楓「拡張現実感を利用した医療機器点検システムの構築」
服部 愛香「主体的な学びの実現に向けた学内実習の試みー後ろ向き研究による調査―」
折戸 陽菜「人工呼吸器グラフィックモニタ理解を促すためにICT機器を用いた段階的学習法の効果」
折戸陽菜さん
服部愛香さん
由谷楓さん