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守口市立梶中学校にて「地域の高齢者とのかかわり」学習の講師を務めました!(看護学部看護学科 福島信也教授)

2023年11月20日(月)森ノ宮医療大学
  

本学看護学部看護学科 福島信也教授が、守口市立梶中学校において「地域の高齢者とのかかわり」学習の講師を務めました。
 
この学習は、福祉体験学習の一環として、認知症サポーター養成講座も兼ねて実施されました。当日は中学2年生(145名)の他に教職員をはじめ、守口市役所の職員、守口市内の地域包括支援センター職員など多くの方が参加されました。
 
内容としては、梶中学校区で高齢者と接する可能性のある公園等を具体的にあげながら、高齢者や認知症の方との関りについてロールプレイングを通じて理解を深めました。
参加者からは「相手の立場になって行動する大切さや、様々な気づきがあって勉強になった」などの感想があり、新たな発見や学びに繋がる有意義な時間となったのではないかと思います。
 
今後も教育機関と連携を図りながら、取組みの支援を行っていきたいと考えています。