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<10.16>大阪労災病院との相互連携協定を締結

2023年10月20日(金)森ノ宮医療大学
  

森ノ宮医療大学は10月16日(月)、全国労災病院の一員として、勤労者医療において重要な「治療・就労両立支援」の拡充に取り組み、南大阪地区の地域医療の発展にも貢献している独立行政法人 労働者健康安全機構 大阪労災病院と相互連携協定を締結しました。
 
大阪労災病院にて同日開催された調印式では、同病院の樂木宏実院長が、「本日は森ノ宮医療大学との相互連携協定を締結できましたこと、大変嬉しく思っております。末永くお付き合いいただき、若者たちへの教育に貢献できれば幸いです。よろしくお願いいたします。」と挨拶すると、森ノ宮医療大学の青木元邦学長は、「本日の相互連携協定締結ができましたこと、樂木院長をはじめ関係者の皆様に深く御礼申し上げます。既にいくつか学科の実習や就職受け入れ等でお世話になっておりますが、今後も様々な連携事業や社会貢献を通じて大阪労災病院様のお役にも立てますと幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。」と述べました。
 
両者は今後、保健医療・医学分野における共同研究の実施、大阪労災病院での本学学生の実習の実施や研究指導、保健医療・医学分野に関する講義・講演等を通じた人材の相互派遣、双方の施設の相互有効利用等で、連携・協力を進めていく予定です。