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令和4年度 森ノ宮医療大学卒業式、大学院・専攻科修了式を挙行しました

2023年03月29日(水)森ノ宮医療大学
  

3月16日(木)、ホテル・ハイアットリージェンシー大阪(大阪市住之江区)で、令和4年度 森ノ宮医療大学卒業式および大学院・専攻科修了式が執り行なわれました。
 
春を感じさせる暖かな天候のなか、御来賓、教職員一同に見守られながら、学部生358名、大学院生10名、専攻科生7名がそれぞれの夢に向かって新たな一歩を踏み出しました。新型コロナウイルス感染症感染拡大防止の観点から、保護者の皆様にはご列席をご遠慮いただき、式典の様子のライブ配信を本学で行いました。
 
式典では、青木元邦学長が学位記を授与し、「学生生活においてもコロナ禍における制約の影響を大きく受けた皆さんだからこそ実感できた、患者とリアリティをもって接することの大切さを忘れず、また本学での多職種連携の学びを活かして、『支える医療』を牽引してくれるものと期待しています。そして何より、多様性を認める社会の中で、皆さんが自分を大切にして、自由で前向きな社会生活を送ってほしいと願っています。」とはなむけの言葉を贈りました。
 
また、相互連携協定を締結している公益財団法人 日本生命済生会日本生命病院の笠山宗正名誉院長からご祝辞を頂戴いたしました。
この他に、包括連携協定を締結している相愛大学からは音楽学部の学生による弦楽四重奏で式典に華を添えていただきました。
送辞・答辞では、かけがえのない大学生活を振り返るとともに、これまでお世話になった方々への感謝の意とこれからの未来への意気込みが述べられました。
 
卒業された学生のみなさんが、これから社会の中で飛躍を遂げていってくれることを祈っております。