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産官学連携活動について（診療放射線学科 今井信也准教授・山畑飛鳥助教）

2022年02月07日（月）森ノ宮医療大学
　　

本学保健医療学部診療放射線学科 今井信也准教授・山畑飛鳥助教が、「放射線防護メガネの遮へい効果－レンズ形状と鉛当量による分析」をテーマに、株式会社千代田テクノルと共同研究を行いました（期間：2021年8月1日～11月30日）。

本研究では、鉛当量やフレームおよびレンズ形状の異なる10種類の放射線防護メガネについて、水晶体用線量計DOSIRISを用いて水晶体への被ばく低減効果を国内で初めて検証しました。

この研究により水晶体被ばく低減に関わる放射線防護メガネの問題点を明らかにしました。