〈理学療法学科〉臨床理学療法評価学演習 ピアサポーターの方々との実技演習を実施
2021年07月19日（月）森ノ宮医療大学
広報課
理学療法学科3年生の客観的臨床能力試験（Objective Structured Clinical Examination：以下、OSCE）を導入した科目において、7/5（月）、7/12（月）にピアサポーターの方々に参加いただき、学生が学内の授業で当事者（患者）への理学療法評価の実践を経験しました。
ピアサポーターの方々には、コロナ禍ではありますが、各日4名ご参加いただき、万全の感染症対策の下、授業を実施させていただきました。
学生はグループに分かれ、グループ担当の教員と一緒に、対象者への医療面接（問診）、姿勢・動作観察から想起した、検査測定を実施させていただきました。対象者への理学療法評価実践の経験を通じて、コミュニケーション、リスク管理、検査測定など、理学療法評価に必要な技術を養う機会となりました。また、今回の経験を通じて、自身の今後の課題を認識する機会となったと思います。
ピアサポーターの方々には、コロナ禍ではありますが、各日4名ご参加いただき、万全の感染症対策の下、授業を実施させていただきました。
学生はグループに分かれ、グループ担当の教員と一緒に、対象者への医療面接（問診）、姿勢・動作観察から想起した、検査測定を実施させていただきました。対象者への理学療法評価実践の経験を通じて、コミュニケーション、リスク管理、検査測定など、理学療法評価に必要な技術を養う機会となりました。また、今回の経験を通じて、自身の今後の課題を認識する機会となったと思います。
今回もピアサポーターの方々の授業参加について、株式会社ALTURAにご協力いただき実現することができました。今後も大学内で学生が臨床経験をできる授業の実施を継続し、より質の高い学びの機会とできるようにしていきたいと思います。
