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第70回 全日本鍼灸学会学術大会 福岡大会において研究成果発表を行いました!

2021年06月30日(水)森ノ宮医療大学
広報課

6月4日(金)~6月6日(日)に開催された、第70回(公社)全日本鍼灸学会学術大会福岡大会にて、本学大学院生および鍼灸学科教員が研究成果発表を行いました。
今大会は新型コロナウイルス感染症急拡大の影響により、学会としては初めての試みとなるオンライン開催となりました。

発表演題及び発表者は以下のとおりです。
【学生発表】
演 題:吉村式擦過鍼刺激が皮膚に及ぼす影響
発表者:田村未来(大学院保健医療研究科 保健医療学専攻(修士課程))

【一般発表】
演 題:鍼灸のエビデンスに対する国民の認識とヘルスリテラシーの関係性
発表者:大川祐世(鍼灸学科 助教)

演 題:ストレスと東洋医学的所見の関連性
発表者:橋垣志帆(鍼灸学科 助手)

演 題:超音波診断装置を用いた教材開発の試み
発表者:仲村正子(鍼灸学科 助教)

オンライン上で、これまで取り組んできた研究成果を発表するとともに、他の研究者らと議論を交わすことで新たな研究のヒントを得る貴重な機会となりました。
今回の経験を次に繋げていけるように、これからも研究活動に取り組んで参ります。