JRC2020で本学教員〔診療放射線学科 奥村雅彦教授〕が受賞しました。
2020年06月01日（月）森ノ宮医療大学
広報室
この度、日本ラジオロジー協会が主催する「JRC2020」にて、この4月から開設した診療放射線学科の奥村雅彦教授が学術賞を受賞しました。
本来は4月9日（木）〜12日（日）に神奈川県のパシフィコ横浜にて開催される予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の影響により、Webでの開催、受賞者発表となりました。
本大会は、日本医学放射線学会（JRS）、日本放射線技術学会（JSRT）、日本画像医療システム工業会（JIRA）、日本医学物理学会（JSMP）、の4団体が共同で開催する年に1度の大規模な学術大会です。
奥村教授は、これまでの宿題報告、学会誌・英語論文誌の執筆、学術大会においてパネリスト経験など、数多くの功績と実績が評価され、この度、JSRT（日本放射線技術学会）の「学術賞」を受賞しました。
掲載記事は以下URLをご覧ください。
jrc2020web.com/award_jsrt.html
掲載記事は以下URLをご覧ください。
jrc2020web.com/award_jsrt.html
奥村教授からは「これまでの取組みが認められて、大変嬉しいかぎりです。長年にわたり培った経験や習得してきた技術、必要となる患者への接遇対応などを、ぜひ多くの学生に伝えていきたいです。」と心強い決意が語られました。
