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 <1.16>研究活動の集大成!2019年度大学院修士論文発表会を開催

2020年01月17日(金)森ノ宮医療大学
広報室

 1月16日(木)、本学のコスモホールにて森ノ宮医療大学大学院修士課程の論文発表会(特別研究審査公聴会)が行われました。
大学院修士課程では2年間で行った研究の成果を修士論文としてまとめます。その内容をスライドにわかりやすく整理し、口頭発表を行い、聴講する教員や学生とのディスカッションを行う審査会が修士論文発表会です。今回は大学院生6名が以下のテーマで発表を行いました。
 
【修士論文テーマ一覧】
・ネーザルハイフロー併用下での運動が骨格筋組織酸素化に与える影響
・慢性甲状腺疾患におけるShear wave elastographyの有用性
・超音波診断装置によるばね靭帯機能の解析
・ストレスと舌所見との関連性について
・頚髄損傷者の呼吸と嚥下の協調性に関する検討
・通所リハビリテーション利用者における作業の視点で捉えた買い物と主観的健康感との関連性
 
聴講には、多くの教職員や大学院生・学部生が出席。発表を行う大学院生は今まで積み重ねてきた研究活動の集大成となる大切な場であるため、力のこもった発表ならびに質疑応答が行われました。