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当日は、18名の卒業生が現在勤めている14施設（大阪急性期・総合医療センター、大阪国際がんセンター、大手前病院、住友病院、日本生命病院、大阪市立総合医療センター、JR大阪鉄道病院、兵庫県立尼崎総合医療センター、生長会　府中病院、生長会　ベルランド総合病院、八尾こころのホスピタル、東大阪市立総合病院、大阪母子医療センター、大阪羽曳野医療センター　※順不同）の特徴や、就職先を選んだ理由、困難を乗り越えた体験談などを、それぞれ施設のブースに分かれて、これから就職活動を控えている看護学科１年生から３年生に向けて講演しました。

卒業生ということで、学生たちも親近感を抱きながら、活発な意見交換が行われました。実際働いてみて感じることや、学生時代に経験しておくことなどをより詳しくアドバイスし、終始和やかな雰囲気の中でも学生たちが積極的に情報収集を行っている姿が印象的でした。卒業生から具体的な話を聞くことで、学生たちの進路に対する意識も高まり、今後につながる実りある時間となりました。
また、卒業生の皆さんも久しぶりに母校の教員たちと再会し、学生時代を懐かしんで会話が弾んでいたようです。今後も卒業生とのつながりを大切にし、就職説明会などを開催していく予定です。