＜8.28＞柔道部が大躍進！2018年度前期活動を徹底レポート！
2018年08月28日（火）森ノ宮医療大学
広報室
現在大学は夏休み期間中となっていますが、部活動に所属している学生は夏休みの間もそれぞれの部活動に励んでおります！今回は今年度の前期に大躍進を遂げた柔道部をご紹介！
◆第68回 関西学生柔道優勝大会結果
5月にベイコム総合体育館（尼崎市記念公園）で行われた第68回 関西学生柔道優勝大会 2部で、初のベスト8という快挙を成し遂げました。
同大会は1年間で最も規模が大きな大会となっており、創部以来、初めて上位の結果を残すことができました。1回戦は順調に勝ち進み、2回戦ではシード校だった大阪工業大学を相手に接戦の末、勝利しました。続く準決勝進出がかかった試合では、昨年度準優勝校の強豪 びわこ成蹊スポーツ大学と対戦。全力を尽くしましたが惜しくも力が及ばず、敗退となりました。なお、びわこ成蹊スポーツ大学は準優勝という結果でした。
現在は11月に行われる大阪府下大学対抗柔道大会に向けて、日々厳しい練習を重ねています。
部長の鍼灸学科4年生 佐竹勇太さんは「今年度の前期は昇段する部員が多く、大会で結果を残すこともでき充実した活動になりました。4年生は引退となりますが、いい形で次につなぐことができたと思うので、2年生が中心となってさらに活躍してくれることを期待しています！」と話し、新しく部長となる作業療法学科 2年生の大楠渓一郎さんは「次の大会も控えているので先輩たちの結果を超えられるように、もっと頑張っていきたいと思います！」強い意気込みを聞くことができました。
みなさん、これからも一緒に柔道部を応援していきましょう！
