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現在、森ノ宮医療大学では2018年4月に開設する臨床工学科の実習室の整備を進めています。

 

臨床工学科の実習室はキャナルポート6F・5F・3Fの各フロアに設置されます。心臓手術の際に患者さんの心臓の代わりを務める「人工心肺装置」を設置し、実際の手術室を再現した実習室や、血液浄化の原理や人工透析に関する装置について学ぶ実習室など、臨床工学技士の現場を再現した実習室が完成する予定です。

 

今回は実習室の一部をご紹介！

人工心肺装置や人工呼吸装置、人工透析装置などの機器はこれから搬入するためスペースのみですが、高度な先端医療を学べる雰囲気を感じることができるのではないでしょうか。