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<3.16> 平成28年度 森ノ宮医療大学卒業式、大学院・専攻科修了式を挙行

2017年03月23日(木)森ノ宮医療大学
広報室

 3月16日(木)、ホテル・ハイアットリージェンシー大阪(大阪市住之江区)で、平成28年度 森ノ宮医療大学卒業式および大学院・専攻科修了式が執り行なわれました。
 
春を感じさせる暖かな天候のなか、来賓、教職員、保護者の皆さまに見守られながら、学部生185名、大学院生5名、専攻科生9名がそれぞれの夢に向かって新たな一歩を踏み出しました。
 
式典では、荻原俊男学長が学位記を授与し、「本学ではチーム医療の一翼を担える医療人育成に力点を置いてきました。本学の特徴である“学科を超えた学び“を経験した皆様は、他医療職種への理解も深く、チーム医療においても即戦力となり、必ずやリーダーシップをもってチーム医療をけん引する人材として活躍してくれるものと期待しております。自信を持って、そして、これからの日本の医療を支えるという気概を持って、大きく羽ばたいて下さい。」とはなむけの言葉を贈りました。
≪学長訓示全文はこちら≫

この他に相互連携協定を締結している大阪府立成人病センターや大阪府看護協会、大阪府理学療法士会、大阪府鍼灸師会、森ノ宮医療学園校友会の代表の方からご祝辞を頂戴いたしました。
また、包括連携協定を締結している相愛大学からは音楽学部の学生による弦楽四重奏で式典に華を添えていただきました。
 
送辞・答辞では、かけがえのない大学生活を振り返るともに、これまでお世話になった方々への感謝の意とこれからの未来への意気込みが述べられました。
 
また、式典の後は各学科に分かれて卒業生主催の謝恩会が開催され、卒業生・修了生ともに、さまざまな思い出を和やかに語らいながら、ビュッフェスタイルでディナーを楽しみました。
パーティーの終盤にはお世話になった恩師へ向けて4年間の感謝の言葉が述べられ、笑顔・涙・感動があふれる中、名残惜しみながら閉会となりました。