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 <12.9>2018年4月、臨床工学科(仮称)の設置を構想中

2016年12月09日(金)森ノ宮医療大学
広報室

森ノ宮医療大学では医療界からのさらなるニーズに応えるべく、2018年4月に臨床工学科(仮称)を新たに設置する予定です。(構想中)
 
医療技術の高度化に伴い、医療機器の操作や管理・点検もより専門性が求められており、危機のトラブルなどに見舞われないために臨床工学技士は不可欠な存在です。
 
既存の5学科と合わせ、6学科が同一キャンパスに集結する「関西圏最大級の医療系総合大学」としてさらに躍進する森ノ宮医療大学にどうぞご期待ください。
 
▼臨床工学科(仮称)特設サイトはコチラ▼
※記載されている内容はあくまで予定であり、内容が変更になる可能性があります。
 
 
■臨床工学技士とは
患者さんの命に直接関わる人工呼吸器、人工透析装置、人工心肺装置などの生命維持管理装置を操作して治療の補助をしたり、装置を常に安全に使用するために保守・点検を行ったりするのが主な仕事です。医療現場では、医師や看護師、臨床検査技師などの他の医療者と連携をとりながら仕事をすることが多く、コミュニケーション能力も求められています。