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<10.30>「森ノ宮医療大学×大阪府立急性期・総合医療センター」連携事業市民公開講座「高齢者と眼疾患」を開催【告知】

2016年09月15日(木)森ノ宮医療大学
広報室

10月30日(日)、本学にて通算15回目となる「市民公開講座」を開催します。
今回は「高齢者と眼疾患」をテーマとして大阪府立急性期・総合医療センター(大阪市住吉区)で活躍する医師に眼疾患についてご講演いただきます。
また、本学の看護学科、作業療法学科、鍼灸学科の研究者も、「眼科疾患による看護ケア」や「眼精疲労と鍼灸」、「視力障がい者の支援」について紹介します。
 
●市民公開講座「予防・治療から社会復帰へのケア―最近の進歩―」
 テーマ:「高齢者と眼疾患」
 日時:2016年10月30日(日) 13:30〜15:30(受付13:00〜)
 場所:森ノ宮医療大学
 申込:不要(先着100名)
 費用:無料
 内容:
 ◎基調講演「高齢者と眼疾患 ― 最近の話題 ―」
  大阪府立急性期・総合医療センター 眼科主任部長 内堀 恭孝
 
○講演1「高齢者の眼疾患ケア」
  森ノ宮医療大学 保健医療学部 看護学科 教授 上西 洋子
 
○講演2「眼精疲労と鍼灸」
  森ノ宮医療大学 保健医療学部 鍼灸学科 講師 辻丸 泰永
 
○講演3「視力障がい者の支援」
  森ノ宮医療大学 保健医療学部 作業療法学科 教授 小林 貴代
 
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 │詳細はコチラ
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【市民公開講座とは】
 相互連携協定を締結している大阪府立急性期・総合医療センターと連携し、さまざまな病気やケガをテーマに公開講座を開催。同センターで活躍する医師による基調講演のほか、本学の研究者も各学科の特性を活かしたアプローチ方法について講演を行っています。