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<3.21~25>ボスコヴィラサッカーU-17交流戦でメディカル・スポーツトレーナー研究会がブースを出展

2016年04月01日(金)森ノ宮医療大学
広報室

3月21日(月)~25日(金)、奈良県の大和高原ボスコヴィラにて高校生サッカーの交流戦が開催され、鍼灸学科の「メディカル・スポーツトレーナー研究会」がブースを出展しました。

メディカル・スポーツ研究会は、鍼灸学科の学生がMFA(メディカル・フィットネス協会)スチューデントトレーナーの資格を保有し、さまざまなスポーツの場でトレーナー活動を行っている団体です。

本大会ではストレッチなどを用いた選手のコンディショニングを行ったほか、ケガをした選手にアイシングやテーピングを用いて応急処置を行いました。
ブースに訪れた選手たちは少し緊張した様子でしたが、コンディショニングやケアを通して「自身の身体のことをもっと知りたい」「より良いパフォーマンスを行える方法を知りたい」と連日で通う選手も見られるほど好評のうちに終了しました。

また、学生にとっても授業で学んだ検査や診断方法を現場で実践することで、将来、鍼灸治療を用いたメディカル・スポーツトレーナーになるための良きトレーニングの機会となりました。