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<1.17>大阪府立急性期・総合医療センターで「ふれあい病院探検隊」が開催されました

2016年01月19日(火)森ノ宮医療大学
広報室

1月17日(日)、本学と相互連携を結んでいる大阪府立急性期・総合医療センターにおいて、高校1・2年生を対象にさまざまな病院の仕事が体験できるイベント「ふれあい病院探検隊」が開催されました。

今回が5回目の開催となるこのイベント。本学は連携大学として第1回開催から協力し、各学科の分野を活かした体験ブースの出展や、イベントの誘導のために学生がスタッフとして参加しています。

今年は、看護学科では「手洗い体験」や「ナースクイズ」のほか、ライフサポート部の協力を得て「AED体験」を実施しました。
また、理学療法学科では重心動揺計などを使用して身体の測定を行い、「姿勢改善のコツ」について参加者にアドバイスをしたほか、鍼灸学科では「東洋医学の問診による健康チェック」や「はり・きゅう体験」を実施しました。

本学以外にも多数の企画が用意され、普段なかなか体験する機会のないプログラムの数々に参加者した高校生は医療の仕事により興味・関心が高まった様子でした。

本学では今後も病院との連携を大切にし、このようなイベントに積極的に取り組んでいきます。