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<10.11> 森ノ宮適塾 第2回研修会開催

2015年10月15日(木)森ノ宮医療大学
広報室

10月11日(金)、卒業後も更なるスキルアップをめざすOB・OGを対象とした研修会「森ノ宮適塾」を森ノ宮医療大学卒後教育センター主催で開催しました。

今回は「治療の手がかり、治療へ繋げるためのタッチ」と題し、JCHO星ヶ丘医療センター リハビリテーション部 リハビリテーション士長の稲村一浩先生をお招きし、対象者とのファーストコンタクトの重要性について講義と実技を交え、講演いただきました。

明日から臨床に利用できる貴重な話に、卒業生以外に運営を手伝っていた在学生も研修会に参加し、真剣に話を聞いていました。
休憩時間には卒業生同士が自分たちの近況について話し合ったり、お世話になった教職員に顔を出したりしていました。

また、この日はオープンキャンパスも開催しており、本学の卒後教育について実際に見ていただく機会となりました。

今後も森ノ宮医療大学では更なるスキルアップをめざすOB・OGの声に応えるべく、定期的なセミナーや症例検討会など、実践的な学びを提供していきます。