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<9.17> 認知症予防の運動講座を開催

2015年09月29日(火)森ノ宮医療大学
広報室

9月17日(木)、住之江区健康づくり推進協議会「松の会」が主催する健康講座に、本学の理学療法学科から三木屋良輔准教授と渡辺長助教が講師に招かれ、「身体を動かして認知症予防」と題した講座を行いました。

会場には、認知症予防に関心を持つ67名の市民が集まり、認知症に関する基礎知識を学んだ後、認知症の予防に効果があるとされる様々な運動に挑戦しました。

参加者は思いのほか複雑な動きに四苦八苦しながらも、時折楽しそうに笑い声を上げ、汗を流していました。最後は全員で「三百六十五歩のマーチ」の曲に乗ってテンポよく足踏みや手振りを繰り返す運動を行い、会場は大いに盛り上がっていました。