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1月15日（木）、修士号取得のための審査を兼ねた修士論文公聴会が行われました。

院生8名は「視覚と聴覚の優位性について」、「視覚性フィードバックが立位における前傾動作時の姿勢制御様式に及ぼす影響の違い」、「慢性心不全モデルラットの運動時換気決定機構の定量評価法開発に関する研究」、「小児の季節性アレルギー性鼻炎に対する小児鍼の影響」、「鍼治療と肝炎感染の関連性に関する文献レビューにおける要約バイアスの影響」、「B型慢性肝炎の灸治療症例集積」、「艾と艾燃焼後タールに含まれる抗酸化力の検討」、「耳ツボ刺激が睡眠に与える影響」のテーマで発表しました。

聴講には、多くの教職員・大学院生・学部生が出席。発表後には温かくも鋭い質問が飛び交いました。