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1月11日（日）、本学と相互連携を結んでいる大阪府立急性期・総合医療センターにおいて、
高校1・2年生を対象にさまざまな病院の仕事が体験できるイベント「ふれあい病院探検隊」が開催されました。

今回が4回目の開催となるこのイベント。本学は連携大学として、第1回開催から協力しています。

看護学科による手洗い体験や本学に関するクイズの正解者にオリジナルグッズをプレゼントする「体験してみよう！看護技術・・手も頭も体もフルに使おう！」、理学療法学科による重心動揺計を使用し身体の揺れの大きさ、前後左右のズレなどを計測する「あなたの立位姿勢をチェックしてみよう！」、鍼灸学科による鍼・灸、つぼについての説明、東洋医学の問診による健康チェック、はり・きゅう体験ができる「東洋医学でわかる健康チェック」「はり・きゅう体験とツボの取り方」の体験を実施しました。

本学以外にも多数の体験企画が用意され、普段なかなか体験する機会のないプログラムの数々に参加者のみなさんは医療の仕事により興味・関心が高まった様子でした。

本学では今後も病院との連携を大切にし、このようなイベントに積極的に取り組んでいきます。