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<11.25> 吹田市教育委員会と連携協定を締結

2014年11月26日(水)森ノ宮医療大学
広報室

森ノ宮医療学園は11月25日(火)、吹田市教育委員会と連携協定を締結しました。

森ノ宮医療大学で行われた調印式では、吹田市の梶谷尚義教育長が「吹田市は予防医学に視点を置いた健康長寿の町づくりを目指しており、教育を通じて医療を、医療を通じて教育を考えていきたい」とあいさつされました。

それに対し、本学園の清水尚道理事長は「森ノ宮医療大学は2年後に新学科の設置を目指しており、さらに広い分野をカバーし、大阪全域の健康や医療に貢献していきたい」と応えました。

また、本学の荻原俊男学長は「医療系大学はたくさんあるが、本学は医療系、特にコメディカルをしっかりそろえていこうと考えている。(教育)実習など、吹田市教委と色々な連携を深めていけたら」と述べました。

今後は、教職課程を有する森ノ宮医療大学と吹田市教委の間で、教員養成の充実を図るための協力を進めていくとともに、双方に関わる教育上の諸課題について研究等で連携していく予定です。