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<4.1> 平成26年度 森ノ宮医療大学 入学式挙行

2014年04月03日(木)森ノ宮医療大学
広報室

平成26年4月1日(火)、本学近隣のハイアットリージェンシー大阪において、大学・大学院の入学式が挙行されました。天候に恵まれた春の陽気の中、鍼灸学科68名、理学療法学科68名、看護学科88名、そして3期生となる大学院生7名の総勢231名の新入生が将来への新たな一歩を踏み出しました。

荻原俊男学長は告辞で「他者への奉仕の精神を持つ、品位ある医療人をめざしていただきたいと願ってやみません。教養・知識・科学的思考・技術はもちろんですが、大学での学びの中で、奉仕の心あふれる豊かな人間性も育ててください」と述べました。学長告辞全文はコチラ

また、本学と相互連携協定を締結する大阪府立急性期・総合医療センターの福並正剛副院長や各学会・協会からご臨席いただいた来賓の皆様からもご祝辞を頂戴し、新入生に対して熱い激励の言葉が送られました。 

そして、本学の母体である学校法人森ノ宮医療学園の清水尚道理事長は挨拶の中で「大学での学びは大変だと感じることがあるかもしれません。しかし、そんな時に思い出していただきたいことは、医療の現場には皆さんを待っている患者さんがたくさんいらっしゃるということです。皆さんは自分自身のために勉強をしているだけではなく、患者さんのためにも勉強しているということを是非、思い返していただきたい」と述べ、高度専門医療職業人としての夢を描く入学生たちの出発を祝しました。

入学生のみなさま、改めてご入学おめでとうございます。
本学の教職員・教職員一同、皆さまを心より、歓迎いたします。入学生の皆さんにとって、これからの学生生活が充実した時間となることを心から願っています。