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1月15日（水）、森ノ宮医療大学は医療法人協和会と相互連携協定を締結しました。

本学は、既に医療法人協和会「千里中央病院」（豊中市）と平成23年7月に相互連携協定を結んでいますが、このたび同院を含む複数の病院や介護老人保健施設などを運営する協和会と協定を締結し、これまで以上に緊密に連携していくことになりました。

兵庫県川西市の協和会法人本部で行なわれた調印式では、森ノ宮医療学園の清水尚道理事長が「大学だからこそできること、病院だからこそできることを融合させ、よりよい医療サービスを行なうための一翼を担っていきたい」とあいさつ。清水理事長と協和会の北川透理事長が協定書に署名し、互いの特色を生かしながら様々な連携事業を進めていくことを確認しました。

具体的には、保健医療・医学分野での共同研究や、本学から協和会への医師・鍼灸師・理学療法士・看護師の派遣、協和会による本学卒業生の就職受け入れなどに、双方が協力して取り組んでいく予定です。