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<12.3> 看護学科 大阪市立南港南中学校の校長先生による特別授業を実施

2013年12月06日(金)森ノ宮医療大学
広報室

昨年に引き続き、大阪市立南港南中学校の福島信也校長先生に死生学の特別授業をお願い致しました。

今回は「象の背中」「妻に捧げる1778話」「がんを克服・・もう一度看護師をしたい」の3つの映像資料を使って、「心を理解する」ことの大切さについてお話いただきました。

学生の一人一人がそれぞれの思いを心に描いたのではないかと感じました。「心を理解する」つまりは『こころをみる』 みるにはどのような意味があるのか・・・今一度考えさせられました。

「象の背中」はぜひお勧めしたい作品です。みる人によって、色々な感じ方があると思います。

福島校長先生、ありがとうございました。

(文責 看護学科 大巻悦子)