INFORMATION

<12.6> 看護学科 大阪市立南港南中学校の校長先生による特別授業を実施

2012年12月06日(木)森ノ宮医療大学
広報室

12月6日(木)、看護学科2年生を対象に、大阪市立南港南中学校の福島信也校長先生を講師にお迎えして、死生学の一環として特別授業が行われました。

福島校長先生は、道徳教育に力を注がれており、今回は“「生」と「死」の間には…”をテーマとして、ご講演をいただきました。

人はみな、生まれ、老いて、そして最後に死を迎えます。「人は老いていくとき、死に近づいているとき、どのような思いでいるのか。また、そのとき家族はどう感じているのか。」
このようなことを深く考えるときとなりました。

最後には、先生自ら作成された「あきらめない限り夢は続く」というメッセージを込めた素敵な「落ち葉のしおり」が学生全員にプレゼントされ、生死に関わる仕事でもある看護師をめざす学生たちにとって、大変貴重で有意義な時間となりました。