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<11.5> 「やすらぎのがん医療」について3者連携シンポジウム開催

2011年11月05日(土)森ノ宮医療大学
広報室

昨年より連携協定を結ぶ大阪府立の基幹病院「大阪府立急性期・総合医療センター」(大阪市住吉区)、同じく栄養学や音楽活動により同病院との連携活動を推進している相愛大学(大阪市住之江区)、そして森ノ宮医療大学の3者による連携シンポジウム『生と死を、今考えるⅡ~やすらぎのがん医療』が、来たる11月5日(土)13:00~17:00、開催されます。
昨年11月に開催された同シンポジウム『生と死を、今考える~がん医療とスピリチュアルケア』の好評を受けてシリーズ開催される企画に、本年より本学も共催します。

相愛大学人文学部・釈徹宗教授の『日本文化から見た生命のやすらぎ』と題した基調講演(13:40~14:30)に続き、森ノ宮医療大学大学院・坂出祥伸教授による講演『東洋医学の身体感、人間観』(14:40~15:05)、また森ノ宮医療大学保健医療学部鍼灸学科長・山下仁教授がパネリストの一人として参加する『やすらぎのがん医療に向けて~課題と提言~』をテーマとしたディスカッション(15:40~16:50)など、今回も興味深い題目、講師が揃いました。

閉会前には、森ノ宮医療大学学長・荻原俊男よりシンポジム全体のまとめとごあいさつをさせていただきます(16:50~17:00)。

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ご不明な点等ございましたら、以下の電話番号へお問い合わせください。

詳細は同ご案内のポスターにてご確認の上、大阪府立急性期・総合医療センターのホームページ、もしくはお電話(06-6692-2222)にて、10月3日(月)~31日(月)の期間受け付けます(先着200名になり次第、締め切りますのでご注意ください)。