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看護学科オリエンテーション旅行を実施しました。

2011年05月17日(火)森ノ宮医療大学
広報室

5月14日(土)、今年度開設した看護学科で、日帰りのオリエンテーション旅行が行われました。
 
当日は素晴らしい天気にも恵まれ、参加した看護学科一期生と教員(総勢約100名)にとって、とても充実した一日となりました。

今回のオリエンテーションは、決して堅苦しいものではなく、むしろ遠足に近いようなリラックスした雰囲気のなか、学生同士や教員との親睦を深める一助となるような楽しい企画が実施されました。
 
早朝に大学をバスで出発し、午前中は、神戸にある大沢農園でいちご狩り。学生も教員も一緒になって、お腹いっぱいになるまでいちごを頬張り、昼にはフルーツフラワーパークに場所を移して、バーベキューをしたり、広場で遊んだりして、楽しい時間を過ごしました。
 
また、今回の旅行は、コミュニケーション力を身につける基礎ゼミナールの授業の一部としても行われており、午後からは学生が主体となって企画したテーマに沿って、グループワークを実施。積極的な意見交換が行われました。
 
今回のオリエンテーション旅行で、親睦を深めることで、学生同士、そして教員との距離が一層近くなり、これからの勉学のモチベーションも高めることになったのではないでしょうか。