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大阪市立咲洲みなみ小中一貫校にて、地域合同防災訓練の講師を務めました!(看護学部看護学科 福島信也教授)

2023年10月25日(水)森ノ宮医療大学
  

10月21日(土)に大阪市立咲洲みなみ小中一貫校にて、本学の看護学部看護学科 福島信也教授が地域合同防災訓練の講師を務めました。
 
今回は防災ゲームを通して「新聞紙簡易スリッパ」を参加者と一緒に作りました。福島教授より「防災訓練は、いろんな場面を想定し、自ら考え、行動できることが大切であること、各教科の学習から知識を身に付け、理解を深めること」の2点について説明を行いました。
 
また福島教授の他に、看護学科の学生2名(1年生)もボランティアとして参加し、主に小学生や中学生への説明やサポートにあたりました。
 
参加した学生は「小学生や中学生の子どもたちとの関りを通じて多くのことを学びました。経験したことを今後にも繋げていきたいです。」と感想を述べていました。
 
自然災害が多い我が国において、平時の備えは欠かせません。これを機に、咲洲みなみ小中一貫校の皆さんはもちろん、地域住民の方々や本学学生の防災意識の向上に繋がることを期待しています。