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社会医療法人愛仁会 広報誌「AiwaTimes」に掲載されました
(臨床工学科 加納寛也准教授)

2021年09月15日(水)森ノ宮医療大学
  

臨床工学科 加納寛也准教授のインタビュー記事が社会医療法人愛仁会 法人広報誌「AiwaTimes」に掲載されました。

加納准教授をはじめとする本学臨床工学科において、教育用アクリル模擬血管として可視化できる教材の制作にあたりました。
今日、TAVIシミュレーションが可能なアクリル模擬血管が重要視されており、医療現場からも手技を修得する上での本シミュレーターの必要性についての声が大きくなっています。

加納准教授は愛仁会グループの医療顧問として、学生教育のみならず実際の医療現場教育にも貢献したいと考えており、本シミュレーターの無償貸与や、心臓血管外科手術に必要な人工心肺操作における最先端技術の周知、技術習得について指導を行い、コメディカルを含めたチーム医療が可能となる環境づくりを行っています。

本インタビュー記事では加納准教授の上記のような研究成果、社会活動について紹介されていますので、ぜひご覧ください。
インタビュー記事はコチラ