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 <1.17>研究活動の集大成!平成30年度大学院修士論文発表会を開催しました

2019年01月21日(月)森ノ宮医療大学
広報室

 1月17日(木)、本学のコスモホールにて森ノ宮医療大学大学院修士課程の論文発表会(特別研究審査公聴会)が行われました。
大学院修士課程では2年間で行った研究の成果を修士論文としてまとめます。その内容をスライドにわかりやすく整理し、口頭発表を行い、聴講する教員や学生とのディスカッションを行う審査会が修士論文発表会です。今回は大学院生4名が以下のテーマで発表を行いました。
 
【修士論文テーマ一覧】
・組織間の滑走性評価方法の開発
・立位、動作中における腹横筋、内腹斜筋の筋機能評価の開発
・アトピー性皮膚炎の酸化ストレスと抗酸化に対する鍼治療の影響
・認知症高齢者に対する擦過鍼法の臨床的有用性を示す指標の探索
 
聴講には、多くの教職員や大学院生・学部生が出席。発表を行う大学院生は今まで積み重ねてきた研究活動の集大成となる大切な場であるため、力のこもった発表ならびに質疑応答が行われました。