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<4.15>[臨床工学科開設記念講演会]
「森ノ宮医療大学×大阪急性期・総合医療センター」連携事業
市民公開講座「命を守る臨床工学」を開催【告知】

2018年03月29日(木)森ノ宮医療大学
広報室

4月15日(日)、通算19回目となる「市民公開講座」を開催します。

今回は臨床工学科開設を記念して臨床工学科の学科長が「命を守る臨床工学」をテーマに基調講演を行うほか。大阪急性期・総合医療センター(大阪市住吉区)で活躍する臨床工学技士が人工透析の進歩に関して紹介します。

また、本学科の臨床工学科、看護学科の研究者も各専門分野の特性を生かし、臨床工学についてご紹介します。
 
臨床工学科開設記念講演会 市民公開講座
「治療・予防から社会復帰へのケア―最近の進歩―」
テーマ:「命を守る臨床工学」
日時:2018年4月15日(日)10:30~12:00(受付/10:00~)
場所:森ノ宮医療大学
申込:不要(先着300名)
費用:無料
内容:
 
◎基調講演「命を守る臨床工学」
森ノ宮医療大学 保健医療学部 臨床工学科 学科長/教授 片山 俊郎
 
○講演1「人工透析の進歩」
大阪急性期・総合医療センター 臨床工学室 臨床工学技士 中村 年宏
 
○講演2「手術と臨床工学」
森ノ宮医療大学 保健医療学部 臨床工学科 准教授 加納 寛也
 
○講演3「暮らしと工学機器」
森ノ宮医療大学 保健医療学部 看護学科 教授 清水 容子
 
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【市民公開講座とは】
相互連携協定を締結している大阪急性期・総合医療センターや大阪国際がんセンターと連携し、さまざまな病気やケガをテーマに公開講座を開催。同センターで活躍する医師による講演のほか、本学の研究者も各学科の特性を活かしたアプローチ方法について講演を行っています。