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<9.11>「森ノ宮医療大学×大阪府立急性期・総合医療センター」連携事業市民公開講座「骨粗しょう症」を開催【告知】

2016年07月25日(月)森ノ宮医療大学
広報室

9月11日(日)、本学にて通算14回目となる「市民公開講座」を開催します。
今回は「骨粗しょう症」をテーマとして大阪府立急性期・総合医療センター(大阪市住吉区)で活躍する医師が骨粗しょう症の病態や予防法、治療法について紹介します。
また、本学の臨床検査学科、理学療法学科、鍼灸学科の研究者も、「骨密度検査」や「骨を強くする運動」、「腰痛に対するツボ」についてそれぞれのご紹介します。

●市民公開講座「予防・治療から社会復帰へのケア―最近の進歩―」
テーマ:「骨粗しょう症」
日時:2016年9月11日(日) 13:30〜15:30(受付13:00~)
場所:森ノ宮医療大学
申込:不要(先着100名)
費用:無料
内容:

◎基調講演「骨粗しょう症 ― 最近の進歩 ―」
 大阪府立急性期・総合医療センター 整形外科副部長/四肢外傷治療センター長 藤原 達司 

○講演1「骨粗しょう症と臨床検査」
 森ノ宮医療大学 保健医療学部 臨床検査学科 教授 小宮山 恭弘

○講演2「骨粗しょう症とリハビリテーション」
 森ノ宮医療大学 保健医療学部 理学療法学科 教授 金尾 顕郎

○講演3「腰痛の鍼灸療法」
 森ノ宮医療大学 保健医療学部 鍼灸学科 講師 涌田 裕美子

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【市民公開講座とは】
相互連携協定を締結している大阪府立急性期・総合医療センターと連携し、さまざまな病気やケガをテーマに公開講座を開催。同センターで活躍する医師による基調講演のほか、本学の研究者も各学科の特性を活かしたアプローチ方法について講演を行っています。