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6月19日（日）、在日ネパール協会関西支部の後援のもと、本学の学生とネパール人との国際交流会を開催しました。

今回の交流会は地域社会においての外国人の居住率の急増など、昨今の急速な国際化の動きの中で、外国人を隣人として受け入れる心構えや異文化理解、在日外国人の健康増進などを目的に開催されたものです。

当日は文化交流の一環として、本学のアコースティックサークルによる演奏やボランティアサークルによる縁日企画として屋台出店（スーパーボールすくい、けん玉、射的など）が行われました。
また、ネパールからは歌やダンスが披露され、異なる歴史的・文化的背景や価値観をお互いに体感し、素晴らしい時間を共有することができました。

ネパールの人々も本学学生のホスピタリティと礼儀正しさに感動され、両者にとって非常に有意義な交流会となりました。
次回は日本在住フィリピン人母子の集いの広場を予定しています。

今後も森ノ宮医療大学では国際的に活躍する人材を輩出していけるよう、さまざまな取り組みを行っていきます。