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6月7日（火）に本学にて「学術セミナー」の第51回が開催されました。

この取り組みは大学における研究促進・活性化を目的に開講するもので、今回は「ヒト動脈硬化・血栓症の病理：バイオマーカー研究の進展」をテーマとして、副学長であり臨床検査学科学科長の上田真喜子教授が講演を行いました。

今後も本学では、定期的に各学科の教員や他大学から講師をお招きした学術セミナーを開催することで、異なる医療資格・研究分野の垣根を超えて知識を深め、医学・保健医療研究の推進に取り組んでいきます。