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<6.19>「森ノ宮医療大学×大阪府立急性期・総合医療センター」連携事業
市民公開講座「乳がん」を開催

2016年05月09日(月)森ノ宮医療大学
広報室

6月19日(日)、本学にて通算13回目となる「市民公開講座」を開催します。
今回は「乳がん」をテーマとして大阪府立急性期総合医療センター(大阪市住吉区)で活躍する医師が乳房温存療法やリンパ節を切除しない最新の治療法について紹介します。また、本学の作業療法学科、看護学科、鍼灸学科の研究者も、手術後から社会復帰に向けてのリハビリやケア、苦痛の緩和等についてご紹介します。

●市民公開講座「予防・治療から社会復帰へのケア―最近の進歩―」
日時:2016年6月19日(日) 13時半~15時半(開場13時)
場所:森ノ宮医療大学
申込:不要(先着100名)
費用:無料
内容:
◎基調講演「乳がん ― 最近の進歩 ―」
  大阪府立急性期・総合医療センター 乳腺外科 主任部長 元村和由
○講演1「乳がん手術とリハビリテーション」
 森ノ宮医療大学 保健医療学部 作業療法学科 助教 中西 一
○講演2「リンパ浮腫の予防とケア」
 森ノ宮医療大学 保健医療学部 看護学科 准教授 久木元由紀子
○講演3「がん疼痛と鍼灸療法」
 森ノ宮医療大学 保健医療学部 鍼灸学科 講師 増山祥子
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【市民公開講座とは】
相互連携協定を締結している大阪府立急性期・総合医療センターと連携し、さまざまな病気やケガをテーマに公開講座を開催。同センターで活躍する医師による基調講演のほか、本学の研究者も各学科の特性を活かしたアプローチ方法について講演を行っています。