本学教員がミズノのアドバイザーとして製品開発に協力
2014年10月15日(水)森ノ宮医療大学
広報室
今年よりミズノ株式会社の健康関連商品の開発に本学理学療法学科 上田喜敏教授がアドバイザーとして携わっています。
ミズノ本社の会議室で商品を具体的に検討していくディスカッションが行われ、上田教授が人間工学※の観点からさまざまなアドバイス・提案を行っています。
1回のディスカッションで3時間を超えることもあり、より人に負担のかからない、効果のある商品の開発をめざして、取り組んでいます。
※人間工学とは
人間が可能な限り自然な動きや状態で使えるように物や環境を設計し、実際のデザインに活かす学問