INFORMATION

<11.2~11.4> 秋のイベントが盛りだくさん ~実施レポート~

2013年11月06日(水)森ノ宮医療大学
広報室

森ノ宮医療大学では、11月2日(土)~4日(月・振)に学内のイベントはもちろん、近隣で開催されたイベントなどに多数参加しました。

■ 11月2日(土) 「港区健康フェスタ」

11月2日(土)に大阪市中央体育館において港区健康フェスタ2013が開催されました。
本学園(森ノ宮医療大学・森ノ宮医療学園専門学校)も協賛団体として「心身からみる健康状態~東洋医学 体質チェック」「最新の呼気ガス分析装置(ダグラスバッグ法)を用いた基礎代謝量の測定・評価」の2ブースを出展。
当日は、本学園ブースに訪れた100名を越える方々に対して、本学園の教員や学生スタッフが健康チェックや測定を行いました。

■ 11月2日(土)~4日(月・振) 「咲洲こどもフェスタ」

本学が位置する南港・咲洲において民間と行政が連携し一体となり、大阪の未来をになうこどもの創造力を育み、こどものチャレンジを応援するという観点から今回初めてこのようなイベントを開催しました。

本学では、2日と3日にライフサポート部による「心肺蘇生&AED教室」、3日に大学祭の一般開放と本学学生食堂「Medi CAFE」での「ピザ作り体験」を行い、4日には、本学の南校地で子どもたちを対象としたサッカー教室を開きました。指導にあたったのは本学のサッカー部員たち。下は3歳から、上は12歳までの子どもたちが参加し、部員たちと楽しく汗を流しました。

■ 11月3日(日)  「森ノ宮医療大学大学祭 ~森ノ港祭」

当日の様子をフォトレポートとしてまとめましたので、コチラをご覧ください。

■ 11月3日(日) 「市民公開講座」

11月3日、本学西棟5階で市民公開講座(第3回「肺ガン」)が開催し、約40人の方々が参加しました。

大阪府立急性期・総合医療センターの谷尾吉郎先生が、「肺ガン診療の進歩」と題して講演したほか、本学の鍼灸・理学・看護学科の教員3人も、手術後のリハビリや緩和ケア、呼吸困難とQOLの関係などについて解説しました。

■ 11月3日(日) 第2回 学術講習会&交流会

11月3日、本学園校友会大学部主催の学術講習会と交流会が開催されました。

鍼灸学科講習会では森ノ宮医療学園専門学校講師であり、アスレティックトレーナーでもある松下美穂先生による「スポーツトレーナーと鍼灸」、理学療法学科講習会ではReco院長である吉村直心先生による「筋膜リリースと評価と実技」、看護学科講習会ではマンガ「おたんこナース」原案者で、ドラマ化もされた小説「ナースマン<新米看護士物語>」の著者ある小林光恵先生による「エンゼルメイクから見えてくる最後のケア」を行いました。

いずれの講習会も参加した卒業生・在学生で熱気に包まれた学術講習会となりました。

講習会終了後には、学生食堂・メディカフェで交流会が行われ、懐かしい顔に再会し、同級生はもちろん、教員ともお互いの近況報告などをしている様子が実に楽しそうでした。
 

「港区健康フェスタ」「港区健康フェスタ」

「咲洲こどもフェスタ」~心肺蘇生&AED教室~「咲洲こどもフェスタ」~心肺蘇生&AED教室~

「咲洲こどもフェスタ」~サッカー教室~「咲洲こどもフェスタ」~サッカー教室~

「市民公開講座」「市民公開講座」

「学術講習会」「学術講習会」

「交流会」「交流会」