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新聞やニュースで熱中症について報じられています。７月から８月上旬は熱中症が起こりやすい時期です。

熱中症は高温環境下の夏の屋外、気温・湿度の高い体育館等における運動や部活動の際に多く発症する疾病で、運動時間の取り方やこまめな水分補給・休憩、健康管理の徹底により予防できます。

部活動等スポーツを行う際は十分に注意し、以下の事項に留意のうえ、予防を心がけてください。
 

【 熱中症の予防 】
　１．炎天下や、室内でも非常に高温、多湿の場所での長時間の作業や運動は避けること
　２．充分な水分（塩分を適度に含むスポーツドリンクなどは効果的）を補給すること
　３．体調が悪いときは、無理をしないこと
　４．日陰など涼しいところに入り、こまめに、休憩をとること
　５．外出する場合は日傘の携行や、帽子をかぶるようにすること

 

＜熱中症に関するホームページ＞

環境省熱中症情報（環境省）　

熱中症を予防しよう（独立行政法人　日本スポーツ振興センター）