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学生・教職員の皆さんへ  「ノロウイルス感染性胃腸炎」ご注意ください

2010年12月02日(木)森ノ宮医療大学
学生支援室

国内でノロウイルスを原因とする感染性胃腸炎が流行しています。
 
ノロウイルスとは、幅広い年齢層において感染性胃腸炎の原因となるウイルスで、特に冬に多発します。ノロウイルスに感染すると、12日間の潜伏期間を経て、主に、嘔気・嘔吐、下痢・腹痛、37℃台の発熱がみられます(症状の程度には個人差があります)。少量のウイルスでも発病するため、人から人への感染がおこります。

感染予防の基本は、手洗いです。
食事の前、外出後、トイレの後は、必ず手を洗い各自予防を心がけてください。
 
感染性胃腸炎を疑う症状が起きた場合は、早めに医療機関を受診してください。
また、感染性胃腸炎と診断された場合、大学へ速やかに報告してください。
 
 

大阪市ホームページ【感染症情報・予防接種】
 
国立感染症研究所感染情報センター
 
厚生労働省【感染情報】