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小学5・6年生対象「ひらめき☆ときめきサイエンス」を開催します!

2024年06月14日(金)森ノ宮医療大学
  

本学では小学5・6年生を対象に「ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へKAKENHI」を開催します!
医療を通じて「科学っておもしろい!」「科学についてもっと知りたい!」と感じていただけるようなプログラムとなっており、夏休みの自由研究にもぴったりな内容です。ぜひ親子でご参加ください!
 
ひらめき☆ときめきサイエンスとは・・・
ひらめき☆ときめきサイエンスは、大学や研究機関で「科学研究費助成事業(科研費)」により行われている最先端の研究成果を、直接見て、聞いて、触れてもらうことで、科学のおもしろさを感じてもらうものです。
<参考:ひらめき☆ときめきサイエンス(日本学術振興会)www.jsps.go.jp/hirameki/
 
【プログラムの内容】
「じん臓すごいぜ!人工じん臓で学ぶじん臓の働きとろ過の仕組み」
(森ノ宮医療大学 医療技術学部 臨床工学科 辻義弘教授)
7月6日(土)、7月7日(日)
 
「じん臓すごいぜ!」と題し、当日は腎臓の働きについて学び、「ろ過の仕組み」が応用されている人工腎臓について、体験をまじえながら楽しく学習します!
実際に病院で使われている人工腎臓や医療機器を使用し、「ろ過の働き」によって牛乳やジュースがどのように変化するのかを実験し、小学校で学習した理科の内容がどのように医療の世界で使われ、どのように「ヒトの命を救っているのか」を知ることができます!普段は触れることができない医療機器を使って楽しみながら実験をしましょう!
 
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「どうやって食べてるのかな?「食べる」を解きほぐそう!」
(森ノ宮医療大学 総合リハビリテーション学部 理学療法学科 森谷正之教授)
7月13日(土)、7月14日(日)
 
生きていくうえで欠かせない「食べる」ということについて、観察や体験を通して楽しく学習します!食べるためには、「食べ物を見る」→「口に運ぶ」→「かむ」→「飲み込む」といった一連の流れが必要です。その流れを科学の視点から一つずつ観察していきます!
生まれてすぐの赤ちゃんは「どうやってミルクを飲むの?」、成長とともに私たちには歯が生えてきますが、その「歯の構造や歯を支えるあごの骨はどうなっているの?」、「あごを動かしたり飲みこむときに脳はどのように働いているの?」等、実際に体験したり模型を観察しながら、「食べる」ことのおもしろさを一緒に考えます!
 
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〈問い合わせ先〉
森ノ宮医療大学 研究支援センター 
TEL:06-6616-6911/E-mail:kenkyu@morinomiya-u.ac.jp