バリアフリーマップアプリ「WheeLog!」を活用した車いす街歩きを実施しました(作業療法学科 鍵野将平助教)
2025年02月26日(水)森ノ宮医療大学
12月10日(火)、総合リハビリテーション学部 作業療法学科の授業科目「障害者地域生活支援論」にて、バリアフリーマップアプリ「WheeLog!」を活用した車いす街歩きを実施しました。
「大学周辺のWheeLogスポットを探索せよ!!」をテーマに、担当教員である作業療法学科の鍵野将平助教と同学科の3年生が大学周辺のバリアフリースポットを探索しました。
車いす街歩きプログラムは、車いすに乗って街のバリアやバリアフリーを学ぶ体験型のワークショップで、座学、車いす体験、ふりかえりの3つで構成されています。
当日は、車いすで実際に走行したルートや、ユーザー自身が実際に利用したスポットなど、ユーザー体験に基づいたバリアフリー情報を登録できるアプリ「WheeLog!」を活用して情報収集を行いました。
実際に車いすで大学周辺を散策したことで、車いすの視点からこれまでにない様々な気づきが得られ、興味深く学ぶ様子が見られました。
【車いす街歩きプログラムとは】