他大学と共同したSD研修の実施について
2024年09月24日(火)森ノ宮医療大学
森ノ宮医療大学では他大学と共同し、SD研修を実施しました。
教育研究活動の適切かつ効果的な運営を図ること(よりよい大学を創ること)を目的とし、受講者は大学サービスの改善や事務職員の役割を開発するための知識・技能・マインドを高めることができました。今後の大学運営に生かしてまいります。
■5大学共同SD研修「統計活用演習」
実施日 2024年 9月19日(木)
実施校 大阪経済大学、大阪工業大学、近畿大学、摂南大学、森ノ宮医療大学(五十音順)
会 場 オンライン
内 容 推測統計を使ったデータ分析の手法を学び、大学のサービスや各部門の業務を
改善するためのアイデアを共有しました。各実施校の職員が講師を務めました。
人 数 69名(うち本学職員:8名)
■共同SD研修「課題解決ワークショップ」
実施日 2024年 8月21日(水)・22日(木)・28日(水)・29日(木)
参加校 14大学(大阪経済大学、大阪工業大学、大阪商業大学、近畿大学、摂南大学、
森ノ宮医療大学 他)
会 場 大阪工業大学 梅田キャンパス セミナー室203
内 容 各大学の職員が課題やテーマを持ち寄り、解決策について議論しました。学生支援部門、入試広報部門、ICT部門、法人部門など、ほぼ全ての事務部門が参加しました。意見交換のテーマは、専門部署の課題だけでなく、高等教育政策や働き方改革など多岐に渡り、職員としての役割を広げていくためのアイデアを共有することができました。
人 数 131名(うち本学職員:14名)
※5大学共同SD研修「統計活用演習」は、大学コンソーシアム大阪をプラットフォームとして企画・実施しました。