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【診療放射線学科】日本CT技術学会第12回学術大会(広島市)で4年生が研究発表を行いました。

2024年07月05日(金)森ノ宮医療大学
  

6月21日(金)~22日(土)に広島市のJMSアステールプラザにて日本CT技術学会第12回学術大会が開催され、本学診療放射線学科の学生2名が研究発表を行いました。
 
日本CT技術学会は、CTに関わる診療放射線技師や医工学技術者を中心に、検査技術の向上や機器開発に貢献するために設立された国内唯一のX線CT技術に特化した学術団体です。学生は、多くのCT研究の第一人者たちの前で気負うことなく、堂々と研究内容をアピールしてくれました。
今回の学会発表で学んだ多くのことをこれからの大学生活や卒業後の社会人として活かしてくれることを確信しています。
 
【演題】
堀内 希隆(山口研究室)
「非イオン性ヨード造影剤の推算分布容積を基準とした投与ヨード量算出方法の提案-DECT画像を利用した検証-」
 
青木 勇樹(山口研究室)
「腹部ダイナミック造影CT検査における推算分布容積の変化因子-SECTとDECTの比較-」
 

※発表スライドは加工しています※発表スライドは加工しています