第73回全日本鍼灸学会 学術大会に教員と学生が参加しました
2024年06月10日(月)森ノ宮医療大学
5/24(金)、25(土)、26(日)に仙台国際センターにて第73回全日本鍼灸学会学術大会が開催されました。
本大会では以下6名の本学教員が研究発表を行いました。発表に対する質問やアドバイスをいただける機会となり今後の研究の励みとなりました。
また、本学科からは7名の学生が参加しました。普段の授業とは違う雰囲気に緊張気味でしたが真剣に発表を聴講している姿が見られました。将来の鍼灸師になるにあたり良い刺激となっていることを願っています。
シンポジウム・パネルディスカッション
「治療成果(アウトカム)の評価」 大川祐世
「昨今の診療ガイドライン事情」 大川祐世
「教育・臨床・研究の視点からの経穴詳解 ~教育の視点から~」 仲村正子
発表
「高額訴訟事例から後頸部刺鍼のトラブル回避についての考察」 尾﨑朋文
「睡眠障害に対する灸セルフケアの血圧に与える影響」 鍋田智之
「医療機関における鍼灸治療の実態と養成校への要望に関する調査」 松熊秀明
「灸セルフケアが認知反応時間に与える影響-第2報-」 宮武大貴
「中途覚醒を訴える患者に対する鍼灸治療と灸セルフケア実施の1例」 堀川奈央
「無料温灸器配布によるレディース鍼灸認知への影響」 仲村正子